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  野球肘・ゴルフ肘(内側の痛み)  

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ボールを投げる時に肘の内側が痛む野球肘。ボールのリリース時に特に肘の内側に痛みが生じやすいです。
坂東接骨院では数多くの症例がある内の一つです。
スポーツ整形外科から治療依頼もいただいております。

肘を曲げただけでも痛みがある場合は要注意!

野球肘とはボールを投げた時に上腕骨の内側上顆という場所に痛みが出る事をいいます。
小学生から高校生くらいまでは、この上腕骨の内側上顆が未成熟な為、骨端線あるいは骨端核という骨の成長する部分で剥離(ハクリ)など起こします。

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【原因】
投球フォームや急激な骨の成長、筋力、トレーニング法などあります。


【注意】
成長期の骨のトラブルは成人してからも運動に影響することがあります。
できるだけ初めの段階での見定め、処置、経過観察が重要です。

【治療について】

成長期の子供の場合(小学生から高校生)骨や軟骨、靭帯、筋肉などが未発達な部分での損傷箇所に低出力パルス波の特殊な電気治療器を照射させて早期回復を計りながら自宅でのケアをご指導させていただいております。
また酷いハクリ骨折をしている場合はギプス固定をしながら損傷箇所に窓をあけてそこから電気治療器を当てれるようしております。
普通に固定や安静にしているよりはるかに回復が早いです。
経過は2~4週間の間隔でレントゲン検査を行い、経過を観察しております。

坂東接骨院では、丁寧な診察や説明を行い、患者さんに納得いただける施術を心がけています。
安心してお任せください。

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