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  足底筋膜炎  

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)はスポーツによる足の疲労や、立ち仕事などで足の裏の筋肉が硬くなることによって足の裏やかかとが痛くなる症状をいいます。
大人の場合では「長期間放置」していると足の裏の筋肉が付いている部分(かかとの骨)で骨棘(こつきょく)ができてしまう事もありますので注意が必要です。
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骨棘(こつきょく).jpg
【ご注意!】
足底筋膜炎は足の裏に「炎症」が起こっていると、安易にマッサージをしたり、ストレッチ、風呂で温めたりして筋肉を刺激すると逆に症状を悪化させたりすることもあります。
当院では「炎症」の程度を超音波検査や動作痛など色々な角度から総合的に判断し、まずは足の負担を軽くするため個々に適したテーピングを中心に施術しております。
症状が治まってくると、筋肉のストレッチ、足関節の柔軟性の改善など施していきます。
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超音波治療.JPG
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